カタカナ語の氾濫

なにがリスペクトだ!なにがレジェンドだ!日本語で言えよ。
かねてからこうした風潮を苦々しく思っていた。しかしコロナ禍は日常会話にまでカタカナの専門語が溢れる異常事態を引き起こした。
中には既にして人口に膾炙するものもあり、いまさら他人に聞くには勇気がいる類もある。そこで今週は、巷に溢れる変な外来語、カタカナ語を血祭りにあげて溜飲を下げることにする。
(2021.3.8)

まずコロナ関連から

オーバーシュート overshoot 元々金融用語「行き過ぎ」感染症の爆発的な患者急増 横文字の悪例 小池百合子好み
ロックダウン lockdown 都市封鎖
クラスター cluster 元々コンピュータ用語 集団感染
アウトブレイク outbreak 感染症の集団発生(一部地域)
パンデミック pandemic 致死性の高い感染症の世界的発生

情報関連

IT Information Technology 情報技術 かつて森喜朗がイットと言って顰蹙をかった
AI Artificial Intelligence 人工知能
IOT Internet of Things モノのインターネット ネット経由でモノが通信する

よく見るカタカナ

アイデンテイテイ Identity 自己認識 独自性 同じもの  
アジェンダ Agenda 行動計画 重要政策 予定表  
アセスメント Assessment 評価 査定  
アライアンス Alliance 同盟 連合 提携  
アルゴリズム Algorithm 演算法 計算手順  
アーカイブ Archive 保管文書  
インセンテイブ Incentive 二者択一 代案  
オルタナテイブ Alternative 動機 刺激  
コンプライアンス Compliance 法令順守  
ストイック Stoic 禁欲的  
センシテイブ Sensitive 鋭敏 微妙で慎重  
ハイブリッド Hybrid 雑種 混合  
パラダイム Paradigm 絶対的規範  
ファシリテーション Facilitation 実行できる 容易な  
ユビキタス Ubiquitous 誰でも使える環境や技術  
リテラシー Literacy 情報・知識の活用能力  
レガシー Legacy 遺産  
レジェンド Legend 伝説  
ダイバーシテイ Diversity 多様性 多様な人材を活用して生産性を高めるマネジメント  

これくらい知っておけばいいだろう
最後におまけ

アセアン ASEAN 東南アジア諸国連合
エーペック APEC アジア太平洋経済協力
アイエーイーエー IAEA 国際原子力機関
アイエムエフ IMF 国際通貨基金
アイエルオー ILO 国際労働機関
オーイーシーディー OECD 経済協力開発機構
ダブルティーオー WTO 世界貿易機関
ダブルエッチオー WHO 世界保健機関

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