プールの日、その2

夏の終わりに「くろん坊大会」があって四年生・五年生とK君は連続一位だったが、彼は校内一の芯黒(シンクロ)でほとんど黒人といっていい程の色黒だったので、さらに日焼けが重なって真っ黒でした。普段の教室では静かな子だったが、この時は得意満面、饒舌になった。
二位と三位との黒ン坊度に大差は無かったが、色艶の差でした。
プールの縁に手をかける男の子のお尻が裸に見えてるのはキャラコのパンツが濡れてお尻にはりついてしまっているからで、もちろん前もその通りで、だれもおちんちんの形をそのまま見せる様で水から上がったのですが、あまりの水の冷たさにおちんちんは体の中にめり込んでしまっていたのでした。唇は紫で歯はガチガチ鳴って……、それでもぼく達はプールが大好きでした。
金ちゃんの紙芝居

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