全国ミニバスケ 朝霞フレンドリーズ優勝

小5の孫、純君の所属する朝霞フレンドリーズが3月30日、東京代々木体育館で行われた第47回全国ミニバスケットボール大会で優勝した。体育系とは言い難い家系から、野球で言えば甲子園でプレーするような選手が現れたので興奮気味に体育館へ足を運ぶ。
28日の予選リーグでは奈良県、秋田県に快勝、30日の決勝トーナメントでは強敵の長野県、沖縄県を下して堂々の優勝。
国立代々木競技場の第一、第二体育館に47都道府県から男女48チームが集まり、4ブロックに分かれて戦う本格的な競技で、両体育館とも選手や父兄で溢れ、その応援合戦はすさまじい。

つい先だってまで、ミニバスケが12歳以下の小学生により行われる競技であることも、今年が47年目になる歴史のある競技であることも、中学生以上のバスケットボールに比べるとルールが異なっていることも殆ど知らなかった。

アリーナの一角に席を見つけて観戦する。中には170㎝を超えそうな頭抜けた選手も見られるが、概してまだ小さく可愛くあどけない少年たちが、ドリブルしながらゴール下に切り込んで行くプレーに思わず拍手する。上手い!と唸るプレーも随所に見られる。
お目当て純君も10人以上の選手が1クオーター以上、2クオーターを超えない時間ゲームに出場しなければならないというルールの適用で、コートに飛び出してゆく。決勝戦でも短いパスを受けそのままシュートに成功したプレーは鮮やかで、満場の喝采を浴びた。

しかし褒められるべきは選手はもとより父兄、とりわけ母親の存在であろう。学業と両立させながら、遅くまで練習に送り出し、合宿に参加させ、土日なし。対外試合ともなれば選手の搬送から、食事の面倒まで全部やる。パートや派遣の母親もいるだろうが、こうして子供を育て上げる。優勝が決まった瞬間、泣いているのは選手でなく母親ばかりというのも分かる気がする。この子たちの何人かはいずれ一流プレーヤとして名を成すかもしれないが、こうして育て挙げられたことを決して忘れないで欲しい。
田谷英浩(2016.3.31)

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