国内ゴルフ場350コース到達

ゴルフ仲間にハンデイキャップを自慢する人はいても、プレーしたコースの数を競い合う人はいない。だから350コースでプレーしたことが凄いことなのかの判断材料はないが、現役当時かなりゴルフに入れ込んだ仲間でも、せいぜい100か所、多くても200か所のようだから仲間内では俺が一番と思うことにする。
ただしゴルフにおいてロウハンデを目指すことなく、ゴルフ場の数を目標にしたのは明らかに邪道と言うべきで、このことで羨望の眼差しや尊敬を集めることはない。

全国に2,000コース以上も存在するゴルフ場を完全制覇するなどと考えたことはなく、自慢できるのは全都道府県でのプレーと最北端から最南端に至る国土の一番端っこでプレーしたことであろうか。
統計には1957年(昭和32):116コース、1975年(昭和50):1,000コース超え、2002年(平成14):最多2,460コースとある。
ただしバブル経済の崩壊とともに、この年をピークに閉場するゴルフ場が増え始め、現在営業しているのは2,300コースくらいと見るのが妥当のようだ。
さてこうした中で350コースに到達した。この区切りのいい数字を演出してくれたのはNT-3の仲間たちで、12月10日、由緒ある名門コース「日光カンツリー倶楽部」がその舞台となった。
当日は冬には珍しい無風快晴の小春日和。
ここは男体山を背景に日光連山が取り囲む昭和30年開場、井上誠一設計の名門コースである。559ヤードのロングは4打でやっと辿り着く長さだし、ショートも180ヤードを超えるものばかりで、腕自慢のNT-3といえども容易にワンオンしない。
二人のキャデイを引き連れた歩きのスタイルは本格的だが、電動カートに慣れた身には結構きつい。
しかし7,000ヤードを歩いて廻ったゴルフスタイルは疲れの中にも充実感を覚えたのも事実である。

実のところは区切りのいい、今回の350コースを最後に引退を仄めかしているのだが、仲間は容易に承知してくれそうにない。
しかも悪いことにこの「日光」がゴルフの魅力を再び思い出させたのも事実で、決心がぐらつきそうで不安である。
(2015.12.15)

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