「頼れる大人の会」頑張る

設立十三年目を迎えた「頼れる大人の会」、今年に入ってめっきり参加者が少なくなった。講師陣に魅力がないのか、運営方法に問題があるのか。世話役7人が集まって侃侃諤諤の議論を繰り返すが、原因が分からない。
しかし設立当初800人ほどいたJJC会員が今では1/2ほどに減り、高齢化と相まって、どのサークルも参加者減に陥っているのは事実である。
いきおい我がサークルの最重要課題も毎月の講師探しから、参加者の確保に重点が移った。こうなると何のために、誰のためにやっているのか分からないような気持にもなり、そろそろ潮時、店仕舞いしようかとの発言も出始める。
だがそうは言っても自由時間倶楽部発足時からの歴史ある看板サークルの自負もあり、おいそれと止めたくないのも本音。
年に一度の「止めるか?」、「やっぱり続けよう」の議論も定例化してしまったが、これからも講師の発掘と受講者の確保に汗をかくことが続きそうである。

こんな背景の中で、9月の講師に鈴木隆敏さんをお願いした。
同氏とはいまだ面識はないが、暴走(房総)老人の会の線で辿りついた。こんな経緯である。
今春、房総の山中、児玉山荘に滞在していた時、偶然40年前、丸の内で発生した「三菱重工爆破事件」のドキュメンタリーを読んだ。この本に登場するのが鈴木隆敏氏で、事件当時は産経新聞社会部の記者で、のちに犯行グループ逮捕をスクープした人である。この鈴木氏と山荘の主、児玉さんとは九段高校時代からの親友だと知る。
いまや何処にいても講師探しが念頭から離れない習性になっている身として、このチャンスを逃すテはない。早速紹介の労を取ってもらおうと持ち掛けたが、「タカちゃんなら大丈夫だよ」とご本人のスケジュールを確認しないまま、親友が引き受けてくれた。有難い。

帰宅後、挨拶状をお送りし、快諾していただいたが、驚いたのはご本人の経歴。元ではあるが、産経新聞常務、夕刊フジ代表のジャーナリストとしての肩書、彫刻の森美術館長、上野の森美術館長など要職のほか、日本の伝統芸能にも造詣の深いかなりの有名人であることが分かった。「タカちゃん」などと気安く言っていたので、気軽にお願いしたが、これは相当手強い講師である。
講演内容についても、数度の遣り取りがあって以下のように決まった。
ただしひと月前に書いた講演概要が、そのひと月後には書き直さねばならないような激動の時代である。
9月25日、どんなお話をしていただけるか興味津々である。
(2014.8.27)
(講演内容)
この国のかたちを考える-安倍政権の行方とメデイアの功罪

安倍政権への評価について国内メデイアは二分されていますが、海外諸国や外国メデイアは中国と韓国を除くと総じて高い評価です。国内の常識と海外の常識の間にかなりの乖離があるようです。
旧ソ連内部の諸問題、中東やアフリカの諸課題は、米国オバマ政権の内向き志向と影響力の大幅ダウンが起因しています。
そうした中で日本は何処へ行くのか。みなさんとともに考えてみたいと思います。            (鈴木隆敏)
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